仕事術

三日坊主を克服する4つのポイント|頑張りすぎは実はNG!

「継続は力なり」

この言葉がある通り、何かを続けてやり抜くことには、自分の人生を変えるほどの大きなパワーが潜んでいます。

仕事もビジネスも勉強もスポーツも、優れた結果を残す人と何も結果が残せない人の違いは「継続して努力できるかどうか」です。

にもかかわらず…

  • 英語の勉強を始めようとテキストを買ったけど、たったの三日と勉強が続かなかった
  • 毎日ブログを書こうと決めたけど、一週間経った頃にはパソコンすら開いていない
  • ダイエットで5キロ痩せるためにジョギングを決意したけど、何だから乗り気しない

と、何をやってもすぐに三日坊主になってしまう。

この記事では、そうお悩みのあなたに向けて、三日坊主の癖を克服するための秘訣をお伝えします。

「何をやっても続けかない自分は、何てダメなんだろう…」と悩む必要はありません。

三日坊主になる人は、意外と「真面目な人」や「完璧主義者」が多いのです。

実は、自分で決めたことを続けるコツは「頑張り過ぎない」ことが大事です。

今回はその詳細についてお伝えします!

三日坊主になる原因は「元の自分に戻ろう」とするから

ホメオスタシスが機能する

「今日から毎日3時間勉強するぞ!」
「夕食前に30分ジョギングを始めよう!」

このように自分の生活の中に新しい習慣を取り入れよう決意したものの、三日と経たないうちに続かなくなる。

その原因の一つは、人は「今まで通りの自分に戻ろうとする性質がある」からです。

ホメオスタシスの邪魔に打ち勝つには?|起業の成功に必要な4つの対策という記事にも書いた通り、ヒトを含めた全ての動物には「ホメオスタシス」が働きます。

ホメオスタシスとは、体の内部環境を一定に保つ機能のことです。

暑さで体温が急激に上がれば汗を掻き、寒さで体温が下がると体を震わせる。これはホメオスタシスが、体温を元の状態に戻そうとするからです。

このようにホメオスタシスは生命を維持するには不可欠な機能なのですが、新しい習慣を始めようとするときにも作用します

なので、「今日から30分走るぞ!」と決めても、ホメオスタシスが「今までの走る習慣がなかった自分」に戻ろうとさせるため、三日坊主になりやすいのです。

コンフォートゾーンに留まろうとする

また、「コンフォートゾーン」という言葉があります。

コンフォートゾーンとは、自分にとっての「居心地の良い空間」とか「快適な場所・状態」のことです。

人はつい、このコンフォートゾーンに留まろうとします。

「今までの自分でいた、、毎度おなじみの慣れ親しんだ環境や状態から、なるべく抜け出したくない!」

つまり、本音や潜在意識の部分では「変わりたくない」と思っているわけですね。

たとえ、それが自分にとって「好ましい変化」であってもです。

このまま行けば良い結果が得られると頭で分かっていても、

「変わるのイヤだ〜」
「変わった後の自分が想像できなくて怖いな…」
「今の方が慣れ親しんでいるから楽だな」

という意見の方へと流されてしまうと、人は簡単に元に戻ります。

そのため、新しい習慣を取り入れても三日坊主になってしまうのです。

三日坊主を克服するための4つのポイント

残念ながら人間というのは、どんなに強く「変わりたい!」とか「新しいことに挑戦したい!」望んでいても、すぐに元に戻るジレンマを抱えた生き物なのです。

しかし、これを自分の「意志」の力だけ乗り越えられるのは、難しいと思います。

とはいえ、誰だって何かしら続けて来られたものはあるはずですし、割と簡単に生活の一部になったような習慣もあるはずです。

では、三日坊主になる場合と継続できる場合、この両者には一体どのような違いがあるのでしょうか?

三日坊主を克服するためのポイントを4つお伝えします!

頑張ろうとしない

勉強でもビジネスでもダイエットでも、「良い結果を得たい!」と思うとき、多くの人は「いつもよりも頑張らなければ!」と意気込んで力が入るものです。

もちろん、頑張ることは否定しませんが、実はここに罠があります。

それは、頑張ろうと力が入るほど「いつもの自分以上に何か無理をしなければ…」という感覚になりがちで、いずれ苦しくなってしまう、という罠です。

たとえば、自分の肉体にしても全身にずっと力を入れ続けると疲れますし、集中力もそれほど保てません。

そうやって無理に頑張ろうとすることや、力が入った状態を持続し続けることは、自然な状態ではないくストレスの素なのです。

頑張ることにストレスを感じると、「確かに、このまま頑張れば良い結果は得られるかもしれない。でも、今までの自分の方が楽だな〜」とホメオスタシスが働き、コンフォートゾーンに留めようとします。

なので、今の生活の中ですでに習慣化されているものと同じ感覚で取り組むことが大事です。

必ず歯を磨く、朝は野菜ジュースを飲む、寝る前に絶対ストレッチをする。

それと同じような感覚で、新しいことに取り組むことがポイントです。

習慣が続かなくても自分を責めない

「今度こそ継続しようと決意したのに、またまた三日坊主になってしまった…」

そんなとき人は、自分で決めた約束を果たせない自分を責めてしまいがちです。

しかし、自分を責めたところで習慣が続けられるわけではなく、何もメリットはありません。

むしろ、習慣が続けられない自分自身を責めると、脳に「失敗体験」として刻まれてしまいます。

すると、また次にチャレンジしようと決意した時に、脳に刻まれた過去の失敗経験を引き出してしまい、再び挫折する確率が高くなるのです。

なので、続けられなかった自分を、まずは許してあげましょう。

その上で、なぜ行動が続けられなかったのか原因を特定することです。

気分が乗らなかった、やろうと思ったけど遅い時間になっていた、ついつい別の誘惑に気を取られてしまった。

このように原因を掴めたら、今度はそうならないためにどうすべきか、対策を立てることが大事です。

小さなことから始める

前述した通り、人は何かを頑張ろって取り組もうと意気込めば意気込むほど、不思議と続けることに「苦痛」が伴うようになります。

なので、三日坊主にならないようにするには、始めから飛ばしすぎないことが大事です。

何かを始めたての頃というのは、良い結果が欲しい一心で、つい張り切ってしまいがちですが、それが三日坊主になってしまう罠なのです。

ポイントは、小さなことから始めること。

いきなり腕立て伏せ100回とか、ランニング10キロ続けるとか、毎日ブログ記事を4千文字書くとか、いきなり大きなことを始めるのはNGです。

これは続かない人のパターンです。

習慣化するまでは、「何だか物足りない」と感じるぐらいが丁度良いと思ってください。

始めの2、3週間は、自分の中で新しい時組を定着化させることです。

ですので、毎日腕立てを10回必ずやる、夜ご飯前に家の周りを軽く走る、まずはツイッターを毎日更新するなど、小さなことを必ず継続することを重視しましょう。

それが数週間継続できて、自分の中でやって当たり前のことになったら、少しずつ量を増やしていくことです。

仲間やグループを作る

もし、可能であれば「仲間やグループを作る」ことも大事です。

一緒に勉強をする仲間、一緒にジョギングをする友人、ブログ作りの活動を報告し合うコミュニティなどなど。

「続けることが当たり前」という感覚になれるような環境を作れば、継続しやすくなって三日坊主になりにくいはず。

一人だとなかなか行動が伴いません。

しかし、自分以外の仲間やメンバーの活動状況が見えると、「よし、自分もやってみせよう!」と刺激を受けて本気で取り組もうとするものです。

ですので、ダイエットのために走ると決めたらすでにジョギングが日課になっている人と一緒にやるとか。

自分でビジネスを進めたいならならビジネス系コミュニティにはいって皆で活動報告し合うとか。

三日坊主が防ぎやすそうな仲間や環境を自ら作ることも、克服のためのポイントです。

以上、三日坊主を克服するための4つのポイントは、

  1. 頑張ろうとしない
  2. 習慣が続かなくても自分を責めない
  3. 小さなことから始める
  4. 仲間やグループを作る

になります。

まとめ|三日坊主になる癖を克服

三日坊主を克服するポイントをお伝えしました。

人は心から楽しめるものであれば、率先して自分から行動します。

しかし、ある程度の「努力」が必要とか分かると、楽な方へ進もうとする生き物なのです。

だからこそ、楽しんで習慣を続けることも大事だと言えそうですね。

「習慣化しようと決めたのに、なかなかやる気がでない…」

そんな方は、こちらの記事をどうぞ!

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ここまでお読みいただきありがとうございます!

一人でも多くの方に新しい視点や考え方を知っていただき、心が軽くなったり、悩みが解決したり、人生をもっと楽しんでもらえたらいいな、と思いこのブログを書いています。

私はほんの3年前ぐらいまで、真っ暗闇のどん底の中にいました。

信じていた人に見捨てられ、寂しさを紛らわすように刺激的なゲームやネットの掲示板や動画を見まくり、一食にご飯を2合食べるほどの過食も止まらず、コンビニの袋だらけでゴミ屋敷寸前。人と比べては「自分はダメだ」と落ち込む日々でした。

ところが、私の先生であり、最も頼れる友人でもある佐藤想一郎そういちろうさんに出会って、人生が全く逆の方向に回り出します。

まだ20代なのが信じられないくらい色んな経験をしていて知識も豊富なのですが、何よりも「良い未来」を信じさせてくれる不思議な説得力があります。

私も上手く乗せられて、当時の知り合いからは「別人みたい」と言われるほど明るく元気になり、仕事にも情熱を注げるようになりました。

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