持たない暮らし

車を持たない暮らしに役立つサービスまとめ|移動・買い物・シェア等

車を持たない暮らし

車は買うのにも維持するのにもお金がかかり、事故の加害者になるリスクも常にあります。

事業のために必要または節税になるといったケースを除けば、「車はなるべく持たない方が良い」という考え方が広まってきているようです。

私は地方都市在住で、車の免許は取ったものの、車を持ったことは一度もありません。

いろいろなサービスを上手に使えば、車を持たなくても便利に生活できるものです。

ここでは、「車を持たない暮らし」におすすめのサービスと、「車を持たずに車を使う方法」をまとめてみました。


車を持たない暮らしに役立つサービス

まずは、車がなくても移動や買い物などが便利にできるサービスからどうぞ!

電車・バス等の公共交通機関

私の生まれた田舎では、そもそも駅がめちゃくちゃ遠くにしかなくて、駅までのバスは日に数本、最終バスが18時台です。

だから電車で高校に通うとなると、自宅から駅まで自転車、電車に乗って、最寄り駅から学校までまた自転車の「自転車2台持ち」が当たり前。

車がなければ通勤も買い物も困難なので、大人は「1人1台車を持つ」のが当たり前です。

大学生のときから地方都市の仙台に引っ越してきましたが、公共交通機関が便利すぎてびっくりしました。

JRの電車や地下鉄は多い時間帯だと10分おきに走っているし、バスも1時間に2〜3本は出ています。

しかも、最終はバス22時台まで、電車は23時〜24時台です。

郊外だと車はあった方が便利ですが、通勤だけなら車を持たなくても全く問題ありません。

たまに東京に出かけると、電車や地下鉄が毛細血管のように張り巡らされていて、電車だけでどこでも行けるのがすごいと思います。

なので、車を持たない生活をするには、まずは電車やバスなど公共交通サービスが充実した都市部に住むのが良いと思います。


Amazonのパントリー

車がないと、ホームセンターやドラッグストアでちょっとした日用品の買い物をするのに不便です。

たとえば箱ティッシュやトイレットペーパー、ペーパータオル、洗濯洗剤に食器用洗剤、生理用ナプキンなど、かさばる物を買うと電車やバスで持って帰るのがけっこう荷物になって大変なんですよね。

かといって、通販で買おうとすると何個もセットになった「まとめ買い」しかできなかったりして、買った後の保管場所に困ってしまいますよ。

そこで救世主になってくれるのが、Amazonパントリーです!

Amazonパントリーとは

Amazonパントリーは、食品・日用品など毎日使うものを必要な分だけお買い求めいただける、Amazonプライム会員向けのサービスです。

少量から買える
インターネットではケース販売されることが多い商品を、少量から購入可能

1箱にまとめて受け取れる
1箱にまとまるから、受け取りも、空き箱の処分も簡単。日時指定も可能。

たとえば「ペーパーふきん」を買いたいと思ったとき、Amazonの普通のコーナーだと3パックとか4パックのセットだったり、6ロール入りの大きなパックだったりします。

だいたい1,000円分以上のまとめ買いか、Amazon.co.jpが発送する商品の合計額が2,000円(税込)以上と合わせてじゃないと買えない「合わせ買い対象商品」なんですよね。

Amazon パントリーは少量ずつ買える

それがパントリーなら1パック100円、200円から細々と購入できるんです!

パントリーを利用するにはAmazonプライムの会費が月額400円と注文1箱あたり390円の手数料がかかりますが、プライム会員になるとプライムビデオも見られるので、映画を月に1本でも見れば元が取れます。

更に、プライム会員は

  • 翌日届く「お急ぎ便」
  • あらかじめ受け取り日時を指定できる「お届け日時指定便」

も無料で利用できます…!!!

私はプライムの無料おためしキャンペーンで使ってみたら、その便利さから止められなくなってしまいました。

なお、パントリー1箱にはこのぐらい入ります。

Amazon パントリーには1箱どのぐらい入る?

こまごましたものを色々と買えるのが良いですね。

ドラッグストアで買うのに比べたらやや割高にはなりますが、車の維持費や公共交通+徒歩で運ぶ交通費と労力を考えたら安いもんじゃないでしょうか。


食材宅配サービス

日々の食材の買い出しも、車があるとスーパーで買って積んで帰ってくるところ、大きな袋やカートを持って歩くのは大変ですね。

暑い日なんかは冷凍・冷蔵の食品が傷まないかも心配…。

食材宅配サービスは、車を持たないそんな人々の強い味方です!

代表的なものをいくつかご紹介しましょう。

百貨店・スーパーの配送サービス

デパ地下やスーパーでお買い物をしたとき、それをそのまま自宅に届けてもらえる「配送サービス」をやっているところがあります。

お店によって違いますが、料金は数百円程度。「5,000円以上のお買い上げで配送無料」のように割引になることも。

通販と違い、店頭で実物を手に取って選んだものがそのまま届くメリットがあります。

ただし、当日中に受け取るには夕方までに買い物を済ませる必要がありますので、仕事帰りに買い物してその日中に届けてもらうのは難しいです。

普段の買い物は自分で持って帰って、お米や調味料、油、お菓子など、かさばるもの・重い物を週末にまとめ買いして配送してもらうのが良さそうです。

ネットスーパー

店には出向かず、注文からネットでできる「ネットスーパー」も便利です。

たとえばイオンネットスーパーの場合は、近くの店舗の商品を通販の要領でネットから注文できます。

イオンのネットスーパー

すると、なんと店員さんが買い物客に交じって店頭の商品をピックアップし、箱詰めして自宅に届けてくれるらしい。

イオンネットスーパーは以前に利用していたことがあるのですが、野菜や魚など個体差のある商品も、ちゃんと良いのを選んでくれるので良かったです!

注文可能金額や配送料は、店舗・地域により異なるとのこと。

食材宅配サービス

ネットスーパーだと、近くに実店舗がないと利用できませんが、通販系の食材宅配サービスならエリア外でも使えます!

私が使ったことがあるのは、コープ・生協の宅配ビオ・マルシェオイシックスの3カ所です。

どれも週1回の定期便でお届け、数日前までにネットから注文(または翌週分の注文用紙を配送時に渡す)というのは共通でした。

みやぎ生協はエリアごとにお届け曜日が決まっていますが、不在時でもクーラーボックスに入れて玄関前に置いてってくれるので、家で待って無くても大丈夫です。

ビオマルシェとオイシックスは宅急便なので在宅して受け取らなければいけませんが、お届け日時は自分で選べます。

使ってみて感じる各社の違いは、安くて品揃えが多いのが生協、有機・オーガニック等ちょっといい食材で品揃えが多いのがビオ・マルシェ、種類は多くないけど調理キットなど気が利いてるのがオイシックス、という印象です。

料理は好きなんだけど歩いて買い物に行くのが面倒、という車を持たない派の方は試してみてはいかがでしょうか。


車を持たないけど、たまに自分で車に乗りたいときに

普段は車を持たない暮らしができていても、たまに車に乗りたいことはありますよね。

自家用車を「所有」はしないで車を使う方法をまとめてみました。


ちょっとした移動ならタクシー

街中でのちょっとした移動なら、自分の車でうろうろ駐車場を探すよりもタクシーを拾った方が早いです。

タクシーなら「運転」を自分でしなくても良いので、乗っている間に好きなことができるのも良いですね。

ただし、いざタクシーを拾おうとしたらぜんぜん流しの車が走ってなかったり、配車センターに電話してもいっぱいだったり、捕まらないことがあるので注意しましょう。

タクシーを利用することが予め分かっている場合は、前日までに予約しておくのが確実です。

年に数回の遠出ならレンタカー

年に数回、帰省やドライブデートなど遠出するのに車を使いたいなら、レンタカーがお得です。

軽乗用車なら24時間で5,000円台〜でレンタルでき、保険・補償サービスも料金に含まれてるのが一般的。

また、最新型のモデルや高級車なども買うと大変ですが、レンタカーならいろいろな車に手軽に乗ってみることができます。

たとえばニッポンレンタカーだと、メルセデス・ベンツ GLA 180が24時間まで13,608円。

レンタカーなら高級車にも手軽に乗れる


ちょいちょい乗るならカーシェアリング

もう少し車の利用頻度が多い人、たとえば毎週末に釣りに出かけたいとか、子どもの部活の大会に送り迎えをするとかだと、カーシェアリングが便利で安くなるケースがあります。

たとえばタイムズ・カー・プラスのカーシェアリングは月額基本料金が個人だと1,030円、利用料はショート料金が15分ごとに206円、パック料金は6時間4020円〜、ガソリン代や保険料は含まれています。

タイムズカープラス

また、個人間でも車をシェアできるカーシェアサービスも広まりつつあります。

たとえばAnycaで個人オーナーの車を借りるには、月額料金無料でドライバーに登録し、アプリを使って希望の地域や車種を予約したら、当日オーナーと受け渡しを行います。

価格は1日3,000円台〜、高級車も1万円程度。

ガソリン代の負担については各オーナーとの取り決め次第で、たとえば「使った分だけ給油する」などします。

任意保険は、ドライバーが東京海上日動の1日自動車保険(1日1,800円が基本)に加入する決まり。

タイミングさえ合えば、レンタカーよりも割安で、しかも「わ」ナンバーではない車ですのでドライブデートにもいいかも?

ちなみに、私は友達と個人的にカーシェアをしていたことがあります。

近所に住んでいた友人の1人が通勤に使うため車を購入したときに、私の家のマンションの駐車場が安いということで、駐車場を私の名義で契約する代わりに、週末など使わないときに貸してもらっていました。

保険はドライバー複数人で良いやつだったので、私が負担するのは駐車場代の月額5,000円と使った分のガソリン代だけでかなりお得でした!

郊外のアウトレットに出かけたり、ちょっと遠くの観光スポットまでドライブしたり、車は生活必需品ではないけれど、あるとやっぱり生活が潤う便利な物だなあと実感しました。

個人でシェアする場合は、保険とかトラブルがあったときの取り決めなどはしっかりしておいた方が良いですね。


年単位で乗るならカーリース

どうしても日常的に車が必要な田舎に数ヶ月単位で住む場合には、カーリースという手があります。

リースの場合、月額料金は中古車で15,000円程度〜。ここに自動車税や車検費用などの諸経費が含まれ、任意保険や駐車場は別途自分で契約するのが一般的。

自分で車を購入すると、頭金や車検などたまに大きな出費が出るのに対して、カーリースは費用を均して月々支払うイメージですね。

なおリースはレンタカーではなく、車両の「使用者」を名義変更するため「わ」ナンバーではありません。


人の車に乗せてもらう

自分では車を持っていなくても、近所の友達が車を持っていればついでに便乗させてもらえることもあります。

しかし、同じ方向だからといって、いつも乗せてもらうのが当たり前になって、友達をタクシー代わりに思うのは人道的にダメだと思います!!

乗っけてもらえたら嬉しいけれど、アテにはせずにちゃんと自力で移動する手段も確保しておきましょう。

車は買って維持するだけでもお金が掛かっているので、「ついでならタダでしょ!」という態度でこられるとかなりムカつくもの。

便乗させてもらったら感謝の気持ちを持って、

  • 毎回きちんとお礼を伝える
  • ガソリン代や駐車場代の負担を申し出る
  • 食事など別のところでお金を出す

などすると、良い関係が維持できるでしょう。

また、シートベルトをしないと警察に見つかったときにドライバーの友人が点数を引かれてしまいますので、ちゃんとシートベルトを着用しましょう。

あと、車の中で勝手に飲食しない、ドアはやさしく閉める、寝ない、などの配慮も乗せてもらう人の心得として大事だと思います。


車を持たない暮らし・まとめ

車を持たない暮らしは、田舎では不可能です。

最低でも通勤できるだけの公共交通が整備された都市部に住みましょう。

日用品や食材の買い出しは通販や宅配サービスを利用すれば車がなくても楽々です。

また、たまに車を使うときは頻度や期間に応じてタクシー、レンタカー、カーシェア、カーリースなどを活用すれば「所有」はしなくて済みます。

これであなたも車を持たないミニマリストライフを!

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ここまでお読みいただきありがとうございます!

一人でも多くの方に新しい視点や考え方を知っていただき、心が軽くなったり、悩みが解決したり、人生をもっと楽しんでもらえたらいいな、と思いこのブログを書いています。

私はほんの3年前ぐらいまで、真っ暗闇のどん底の中にいました。

信じていた人に見捨てられ、寂しさを紛らわすように刺激的なゲームやネットの掲示板や動画を見まくり、一食にご飯を2合食べるほどの過食も止まらず、コンビニの袋だらけでゴミ屋敷寸前。人と比べては「自分はダメだ」と落ち込む日々でした。

ところが、私の先生であり、最も頼れる友人でもある佐藤想一郎そういちろうさんに出会って、人生が全く逆の方向に回り出します。

まだ20代なのが信じられないくらい色んな経験をしていて知識も豊富なのですが、何よりも「良い未来」を信じさせてくれる不思議な説得力があります。

私も上手く乗せられて、当時の知り合いからは「別人みたい」と言われるほど明るく元気になり、仕事にも情熱を注げるようになりました。

想一郎さんのメールマガジンには、人生の壁を乗り越えるヒントがいっぱい詰まっていて、読むだけでも毎日にちょっと幸せを感じられるような温かさがあります。

人生の流れを変えたい! 成長したい!と少しでも思われている人は、ぜひ一度読んでみてください。オススメです。

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