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自己無価値感を克服する方法4選|明るい習慣で前向きに生きよう

あなたは、毎日このような心持ちで日々を過ごしていませんか?

  • 何故か分からないけど常に気持ちが重い
  • 将来のことを考えると漠然とした不安が出てくる
  • 友達に比べると自分は大した人間じゃない
  • 何かを意欲的にやろうという気が起きない
  • 休みの日も誰にも会わずに家でボーッとしている

もし、1つでも心当たりがあるなら、あなたの中の「自己無価値感」が大きくなっていることが原因です。

自己無価値感を放置していると、気付いたら「人生の方向性を見失っていた!?」なんて状況を招きかねません。

無価値感は人の行動を奪うオモリみたいなもので、抱えれば抱えるほど、前に進んでいかなくなります。

そこで、今回は「自己無価値感を克服する4つの方法」をお伝えします。

どの方法を軸にしても、あなたの生き方が少しずつ楽になるはずです。

あなたに合った方法を見つけて、是非、毎日取り組んで習慣化してください。

自己無価値感とは?

自己無価値感とは、自分に価値がない自信が持てない感覚のことです。

自己無価値感が芽生えると、人は「どうせ自分なんて何もできない…」と行動を起こす前から諦めたり。

あるいは、「やっぱり自分はダメな人間だ…」と自己否定を繰り返したりします。

自己無価値感を感じる日本人

ここ日本には、自己肯定感が著しく低くて、日々、何かしら悩みやモヤモヤを抱えて過ごしている人が(ワタクシも含めて)本当に多いように感じます。

内閣府が平成25年に行った、日本を含めた7カ国の満13~29歳の若者を対象とした意識調査では、「自分自身に満足してますか?」という問いに対して、「Yes」と答えたのが…

・アメリカ 86.0%
・イギリス 83.1%
・フランス 82.7%
・韓国  71.5%
・日本  45.8%

という結果が出ています。

こんなにも差が開いてしまっているなんて、黙って見過ごせない由々しき事態ですね。

自己無価値感が強いと、常に生き苦しさを感じ、窮屈で、無気力にもなります。

先ほどの内閣府発表の調査では、「つまらない、やる気が出ないと感じるか?」「憂鬱だと感じるか?」という問いに「Yes」と答えた人の数は、断トツで日本が一番。

しかも、憂鬱だと感じている若者が全体の77.9%も占めているのです。

これだけ多くの日本人が自分に自信を失い、毎日をどんよりした気持ちで過ごしているなんて。

本来、日本人が持っていた高い精神性を奪って、罪悪感を植え付けるような戦後教育の影響が、今頃になってこのような形で現れているのでしょうか?

自己無価値感を放っておくと?

自己無価値感や自信が持てない状態を放置すると、色々と厄介な点があります。

たとえば、自分に対する無価値感を払拭するために、虚勢を張ったり偽りの自分を見せようとすることも。

そうやって、等身大の自分より大きく見せようとして、一時的にでも自分の価値を高めようとするです。

コンビニや飲食店のスタッフを前にすると、急に横柄な態度を取る人なんか良い例です。

他にも、自分より立場が弱い人間に向けて、攻撃的な態度を取ったり、揚げ足を取ったりして、憂さ晴らししたり。

そうやって、自分が相手よりも上の存在だと示すことで、一時的に自己無価値感が和らぐわけです。

あと、匿名性が保たれるネット上で、気に入らない人を叩いたり、有名人の炎上騒ぎやバッシング行為に加わったり。

特定の人物を徹底的に貶めることで、さも自分の方が価値ある人間であるかのような錯覚に浸れるのだと思います。

言うまでもなく、そんな振る舞いをしたところで、根本的な解決にはなりません。

自己無価値感が芽生える原因

では、人はどうして自己無価値感を持つのでしょうか?

考えられる根本的原因を3つほど挙げていきます。

他者と比較する癖がある

自己無価値感を抱える人の多くは、自分と他人を比較することが当たり前になっています。

「あの人の方が収入が多いけど、自分は収入が少ない」
「あの人は皆んなに好かれるけど、自分は好かれない」
「あの人は国立大を出ているけど、自分は専門卒」

そんな感じで、自分を他者と比較しては「ああ、なんて自分は劣っているんだろう…」と感じたこと、あなたにもありませんか?

これが自己無価値感に繋がるのです。

欠乏している部分に目を向ける

自分には価値がないと思ってしまう原因の2つ目は、自分自身の欠乏している点に目を向けていることです。

自分の欠点、短所、嫌いな部分ばかり気にしてばっかり。

本当は、良い部分や長所、他の人にはない魅力があるはずなのに、そこには一切目を向けようとしないわけです。

自分のダメなところ探しばかりにエネルギーを注いで、自分に価値を見出そうとしない…。

そうやって自分の中の無価値感を、揺るがないものにしてしまうのですね。

自分は人に愛されない

自己無価値感が芽生える3つ目の原因は、自分は人に愛されていないという感覚を持ち続けていることです。

たとえば、幼い頃に両親に「アンタは本当にダメな子だね!」などと怒られてばかりいると、知らない間に「自分はダメなんだ」と思い込みます。

そして、両親に愛されるためには今の自分のままではいけないんだ、という価値観が根付きます。

その価値観が自分の中に定着すると、人に愛されるためにはありのままの自分を変える必要があると囚われてしまい、先ほど挙げたように、欠乏している部分ばかりに目がいってしまうのではないでしょうか?

そんな、「自分は人に愛されない」という感覚。そして、「人に愛されない自分を自分で愛せない」という感覚。

その二つの感覚が軸になることで。自己無価値感をずっと抱えてしまうわけです。

自己無価値感を克服する4つの習慣

「自分には価値がない」
「自分に自信が持てない」

そんな思い込みは、幸せな人生を歩む上での障害物です。

たとえば、「本当にやりたいことを見つけた!」となったときに、障害物に邪魔されると「でも、どうせ私にはできないし…」とか「自分は大した人間じゃないから…」と、行動にブレーキをかけるようになってしまいます。

それだと、自分らしい生き方が全くできません。

なので、自己無価値感を克服するために、次の4つの習慣を日常に取り入れてください!

他人との比較癖にストップをかける

あなたにも、無意識のうちに誰かと比べていた経験があるのではないでしょうか?

自分の周りにいる友人、知人、会社の同僚、テレビで話題の人物などなど。

これまで私たちは、「他人と比較して優劣や順番をつける」ということを当たり前のようにしてきました。

なので、収入、友人の数、大学の偏差値、付き合った人の数、結婚した年齢など、平均より上か下か位置付けすることに、特に疑問に感じなかったりします。

でも、いちいち他人と比べる必要って本当にあるんでしょうか?

桜には桜の良さがあり、梅には梅の良さがあります。

別に、桜は梅を目指す必要なんかないし、梅も桜を目指す必要はありません。

あなたにはあなたの、彼には彼の、彼女には彼女の、それぞれ良さや持ち味、個性や特徴があるはずです。

すでに自分に与えられているものを、積極的に磨いていく。

その姿勢を大事にしてください。

そのためにも、誰かと比べているなと気づいたら、心の中で大声で「ストップ!」と叫びましょう。

たったこれだけのことですが、効果はあります。

意識しないと、ずるずるといつまでも他人との比較することにエネルギーが使われます。

自分の思考を識別し、「他人と比べているな…」と気づいたら、「ストップ」という言葉を脳に与える。

そうやって、比較する思考にブレーキをかけ続けると、脳の中にだんだんと「他人との比較は不要」という回路が出来上がってきます。

最初のうちは、知らず知らずのうちに他人と比べることもあるでしょうが、二週間三週間と意識すると、だんだんと自分の中の比較癖が弱まってくるはずです。

自分の周りに光のバリアを張る

自己無価値感が強い人は、他人の言動や振る舞いに対して、敏感に反応しては傷つきます

たとえ、他人には傷つけようという意図がなくても、無価値感でいっぱいな人は「きっと自分のことが嫌いなんだ」と解釈し、勝手に落ち込む、なんてことも少なくないのです。

もちろん、そんな些細なことでいちいち傷ついていては身が持ちません。

そこでおすすめなのが、自分の周りに「光のバリア」を張ることです。

会社や学校に行く前、大勢の人が集まる場所で出掛ける前、友達や恋人と食事に行く前など。

キラキラと金色に輝く光をイメージし、自分の体の周りを覆っていく様子を思い描いてください。

その金色のバリアの中にいる限りは、たとえ誰かに何を言われようとダメージを受けることがない、と強く思ってください。

そして、「私は完全に守られています。誰の影響も受けません!」と心の中で宣言をしましょう。

簡単にできる上に、効果的な方法ですので、是非、出掛ける前の習慣にしてください!

感謝日記をつける

無価値感が強い人は、1日の中でネガティブなものに目を向ける時間が長いです。

本当はポジティブな出来事も起きているはずなのに、そこには一切目を向けません。

あるいは、ポジティブに受け止めるだけの器を持っていないため、ポジティブな出来事をポジティブに捉えられていなかったりします。

一方で、自己肯定感が強い人は、普段からポジティブ思考が板についているため、あらゆる出来事をポジティブに受け取ります。

「今日食べた料理が美味しかった」
「たまたまテレビで前から気になっていた情報を知れた」
「太陽が暖かくて散歩が気持ち良かった」
「ペットボトルの水が美味しかった」

など、何でもない些細なことでさえ、ポジティブに受け取ることができるのです。

それは、ポジティブに受け止めるだけの器を持っているからに他なりません。

なので、色んな物事をポジティブに受け止めるための器つくりをするために、感謝日記をつけることをおすすめします。

やり方は簡単。

毎日、寝る前にその日一日の中で感謝できることを、紙やノートに書くだけです。

その際、5分間の中で5つ書く、という具合に自分の中でルールを決め、そのルールに則って行った方が良いです。

今日出会った人、会社の上司や同僚。普段使っているスマホやパソコンを作ってくれた人、笑顔で応対してくれたコンビニの店員、育ててくれた両親、いつも楽しいメッセージをくれる友達。

休まずに動いてくれている自分の体、着ている服、自分の居場所となってくれている家、太陽や空気などなど…。

何を書いても大丈夫です。

しかし、面倒くさいと思いながらや、義務感で感謝日記をつけるのはNGです。

紙に書きながら、実際に自分の心の中に感謝の気持ちが沸き起こっていることが大事。

そして、普段から日常の中で「あっ、今日このことを感謝日記に書こう!」と思えるような「ネタ探し」をするように意識しましょう。

すると、普段からポジティブをキャッチしようというアンテナがピンと張られます。

そうやって、何事もポジティブに受け止める器つくりを進めていってください。

鏡の中の自分を褒める

たとえば街を歩いていたり、ショッピングセンターで買い物をしているとき、ふと鏡やガラスに映った自分の姿を見て、ギョッとした経験はありませんか?

自己無価値感が強い人は、すぐに鏡の中の自分から目を背け、表情が暗いとか、髪型がおかしいとか、自分にダメ出しをしたり気に入らない部分を探します。

それではセルフイメージは下がるばかりです。

あなたにとって最大の味方は、あなた自身!

にも関わらず、あなたがあなた自身を否定してしまえば、一体誰が味方になってくれるというのでしょう?

そこでセルフイメージを高めるためにも、鏡に映った自分に笑いかけて、自分自身を褒める習慣を作りましょう!

最初は、かなり抵抗感があるはずです。

普段、何気なく鏡は見ているはずですが、笑顔を向けて、さらには自分を褒めるなんて…。

きっと、恥ずかしくなって、バカバカしくなって、「こんなことやって何の意味があるんだ!」と、すぐにやらなくなると思います。

しかし、自分の顔を見ながら、ポジティブな言葉をかけるのは、自分の中に自己肯定感を生み出す方法としては効果抜群です。

ポイントは3つあります。

  1. 顔や髪型、アクセサリーを含め自分の見た目を褒める
  2. 今までで一番上手くいったことや他人に褒められたことを思い出し、その時の自分を褒める
  3. 鏡の中の自分と目を合わせて「私は価値がある、私は多くの人に愛されている」と宣言!


最低でも3週間は続けてみてください。

あなたの中の自己無価値感はかなり軽減されているはずですよ!

自己無価値感を克服する方法|まとめ

以上、自己無価値感を克服するために、効果的な4つの習慣についてお伝えしました。

実際は、自己肯定感を高める方法はもっとたくさんあります。

今回お伝えした4つは、日常生活の中で簡単にできる上に、効果が抜群なので、是非とも習慣にしてください。

大事なのは、とにかく続けることです。

習慣化されないうちは、三日坊主になったり、すぐにお馴染みのマイナス思考に襲われたり、なかなか定着しないと思います。

だからと言って、自分を責める必要はありません。

自分を責めるのは「NG行為」です。

実践ができなかった日があっても大丈夫です。

忘れた自分を許して、また一日目をスタートさせることに意識を切り替えましょう!

自己肯定感を上げる方法は、こちらの記事にもあります。

自己肯定感の上げ方
自己肯定感を上げる方法|愛されている確信を持つには?何ができても、できなくても、自分は自分のままで存在価値がある。生きていて良いんだ。 そんな風に無条件に自分の存在を認められる「自己...

参考にしてくださいね!

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ここまでお読みいただきありがとうございます!

一人でも多くの方に新しい視点や考え方を知っていただき、心が軽くなったり、悩みが解決したり、人生をもっと楽しんでもらえたらいいな、と思いこのブログを書いています。

私はほんの3年前ぐらいまで、真っ暗闇のどん底の中にいました。

信じていた人に見捨てられ、寂しさを紛らわすように刺激的なゲームやネットの掲示板や動画を見まくり、一食にご飯を2合食べるほどの過食も止まらず、コンビニの袋だらけでゴミ屋敷寸前。人と比べては「自分はダメだ」と落ち込む日々でした。

ところが、私の先生であり、最も頼れる友人でもある佐藤想一郎そういちろうさんに出会って、人生が全く逆の方向に回り出します。

まだ20代なのが信じられないくらい色んな経験をしていて知識も豊富なのですが、何よりも「良い未来」を信じさせてくれる不思議な説得力があります。

私も上手く乗せられて、当時の知り合いからは「別人みたい」と言われるほど明るく元気になり、仕事にも情熱を注げるようになりました。

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