ブログを毎日続けるぞ!と目標を立てても、忙しかったり、飽きちゃったりして結局3日坊主になってしまう人へ。
ブログを3年続けている私が、無理なくブログを続けるためにやった方が良いこと&やらない方がいいことをご紹介します!
続けるメリットやコツを頭の片隅に入れておくと、「やめようかな」と挫折しかけたときに軌道修正でき、「やっぱりまた書こう」と思い直せます。
まずは、ブログを続けることのメリットから確認していきましょう。
Contents
- 1 ブログを続けるメリット
- 2 ブログを続けるためにやること・やらないこと
- 2.1 1.ブログを書く理由・目的を複数作る
- 2.2 2.誰に読んで欲しいかを決める
- 2.3 3.ブログを書く時間を確保する
- 2.4 4.ブログのテーマを決める
- 2.5 5.ネタ帳を作る
- 2.6 6.小さな目標を作る
- 2.7 7.その日の目標クリアで「ごほうびシール」
- 2.8 8.無理なく継続できるペース配分にする
- 2.9 9.サボったときに自分を責めない
- 2.10 10.他のブロガーと比べない
- 2.11 11.アクセス解析を設置する
- 2.12 12.コメントをもらう
- 2.13 13.SNSで読者と交流する
- 2.14 14..ブログランキングに参加する
- 2.15 15.アフィリエイトで収入を得る
- 2.16 16.いつも少しずつ変えて工夫する
- 2.17 17.ブログを続けられる人は「書くこと」を楽しんでいる
- 3 ブログを続けるために|まとめ
ブログを続けるメリット
ブログそのものにも多くのメリットがありますが、「続けること」に関するメリットをピックアップしてみました。
人の信頼を得られる
文章には、書き手の人間性がハッキリと表れます。
そのブログを書いた人が、たとえ顔出しもしていない、本名や性別すらも分からない人だったとしても、文章を読めばだいたいどんな人なのか想像がつきますね。
- どんなテーマ・トピックを扱うのか
- どのような視点・切り口から述べるのか
- 文体や表現はどうか
- 何を訴えようとしているのか
記事1つを読んだだけなら、ある一面を見るに過ぎません。
しかし、5年、10年と続いてきたブログ記事のアーカイブを読み込めば、その人の雰囲気までも分かってしまいます。
匿名・顔出し無しの超有名ブロガーといえば、Chikirinの日記の、ちきりんさん。
なんと、2005年から、2019年の現在に至るまで14年間もひとつのブログに記事を投稿し続けています。
顔も素性も何一つ明かしていないにも関わらず、堀江貴文さんや勝間和代さんら有名人と対談したり、何冊も本を出版していたり、独自のイベントを開催したり、その影響力はテレビに出ているようなコメンテーターを上回るかと思われるほど。
デマこい!のRootportさんも、「匿名」を信条に掲げ、2010年からブログを継続している人気のブロガーさんです。
ブログを始めたとき、匿名で行こうと心に決めた。
経歴も肩書きも秘密のまま、どこまで行けるか試すことにした。理由は2つある。まず、ブログは共感と代弁のメディアだからだ。そして、ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」が大切だと信じているからだ。
この2つの信条を証明したくて、私は匿名で書き続けている。引用:ネットでは「誰が言ったか」よりも「何を言ったか」/匿名主義の信条|デマこい!
その人が「何を書き続けてきたか」は過去記事に表れ、この人が書いたものをもっと読みたい、このテーマについてどう考えるのか知りたい、と思わせる信頼となります。
もちろん、ビジネスの集約目的で顔や名前を出していても同じで、肩書きだけでは分からない人物像や専門性、思いの強さは、記事の蓄積から伝えることができます。
私も過去に、1年以上ずっとブログを読み続けてお客さんになってくれた人がいました。
文章には人となりが表れ、信頼になる
知識が深まる・広がる
ブログを書き続けることによって、自分の知識が広がる、または深まるというメリットもあります。
ブログを書くということは、自分の頭の中にある考えを文章にアウトプットする作業です。
たとえば本を1冊読むとき、インプットだけなら「なんとなく、面白かったな〜」程度でも読めてしまいます。
ところが、その本が面白かったからブログでレビューを書いて皆にもおすすめしたい、と思ったらもうちょっと深掘りしないといけませんね。
- どの部分が、どのように面白いと感じたのか?
- それはなぜか?
- まとめると、筆者は何を言いたいのか?
- どんな人におすすめなのか?
- 読むことで自分の考えはどう変わったか?
アウトプットするためには、こんな風に自分の考えていることを見つめる必要が出てきます。
これを続けることにより、知識は深まっていきます。
また、自分のブログの読者層の興味を引き、分かりやすく説明するためには、専門的な話だけでなく身近な話題と繋げなくてはいけませんから、知識が広がっていくことにもなります。
これも1つ2つ記事を書くだけでなく、ずっと書き続けて色んな話題を扱っていくことで成長できる部分です。
ブログでアウトプット続けることで知識の深さ・広さが出てくる
続けたことが自信になる
単純に、「続けられたこと」が自信にもなります。
私は子どもの頃から習い事や趣味など、長続きしないのがコンプレックスでした。
我ながら飲み込みが良く、真面目に練習するので、入門・初心者レベルを抜けるのは比較的早いほうだと思うのですが、中級以上を通り過ぎるころに止めてしまうのです。
プロレベルまで極めようとか、生涯の趣味としてずっと続けようというモチベーションがどうも沸かないんですよね。
それに、ずっとやってると飽きて別のことに興味が行ってしまいます。
そんな私も、ブログなら続けられました。
「ブログ」はひとつでも、中身はその時に興味があることについて書けば良いし、文章表現やアクセス集めも、工夫しようと思えば非常に奥深く、3年以上続けている今もまったく飽きません。
何も続いたことがなかったけれど、ブログだけは続けられたのが、ちょっぴり自信になっています。
ブログは飽きっぽい人でも続けられる趣味。続けられたことが自信になる。
情報発信の「場」ができる
ブログを長く続けていると、気に入って定期的に訪問してくれるリピーターさんが現れます。
熱心なリピーター・ファンの人は、コメント欄に書き込みをしてくれたり、メールで感想を送ってくれたり、自分のTwitterやFacebookで記事をシェアしてくれたりする、有り難い存在です。
ファンが大勢が集まるブログは、もはや小さなコミュニティと言えます。
ブログがコミュニティ化すると、情報を発信したときの影響力が桁違いに上がります。
面白い記事を書くと、たちまちそれがシェアされ、他のブログにも引用され、元のブログを知らなかった人たちにまで影響を与えることになります。
そのような影響力のあるメディアを持つことは、次のようなシーンで大いに役立つでしょう。
- 自分の意見を世間に訴えたいとき
- ビジネスの宣伝をしたいとき
- 求人など仲間集めをしたいとき
自分のメディアで多くの読者の信頼を獲得していれば、イベントの告知などは広告を打たなくてもブログに「何月何日にやります!」と投稿するだけで満席になってしまいますよ。
ブログのファンができ、コミュニティ化すると影響力が拡大する
継続はドメインパワーなり
これは独自ドメインのブログを運用している人限定の話になります。
(ドメインって何?という人はこの段は飛ばしても大丈夫です)
ブログのアクセスは上記のようにSNSで拡散したのを発見されるほか、GoogleやYahoo!などの検索エンジンから来る場合もありますね。
検索結果の上位に入れば目立ってクリックされやすく、アクセスがたくさん集まります。
では、どんなブログ記事が検索の上位に表示されるのでしょうか?
順位は個別の記事のクオリティにもよりますが、サイト全体の「ドメインパワー」も影響しています。
ドメインパワーとは、Google先生によるサイトの評価のこと。
サイト全体でのコンテンツ量や、アクセス数や被リンク数などを総合してサイトの信頼性・専門性が測られます。
そのドメインパワーを決める要素のひとつに「サイトの運用歴」があります。
ざっくり言うと、作って間もないサイトはなかなか上位に表示してもらえず、長く続いているサイトは上位に表示する、という暗黙のルールがあるのです。
独自ドメインでブログを作ると、最初のうちは書いても書いてもなかなかアクセスが集まりません。
ところが、3ヶ月目を過ぎるとブログ全体でアクセスが急増します。その次が6ヶ月目で、ここでもまた一段階増えます。
ブログを長く続けることは、読者の信頼だけでなくGoogleからの信頼も得ることになるんですね!
ブログは長く続けるほどドメインパワーが上がる(独自ドメインの場合)
ブログを続けるためにやること・やらないこと
以下では、ブログを無理なく続けるためにやった方が良いこと・やらない方が良いことをご紹介します。
1.ブログを書く理由・目的を複数作る
まずは、あなたにとってのブログを書く理由・目的を明確にしましょう。
ここで、「ブログを書くこと」「続けること」自体を目的にしてはいけません。
書くこと・続けることを目的にしてしまうと、何を書いたら良いか分からななり、結果的に書き続けられなくなるからです。
ブログを通して何をしたいのか、どうなりたいのか、その先の理由・目的を、できれば複数作っておくとモチベーションを保てます。
たとえば、こんな理由・目的がありますね。
- 自分の考えや気持ちを整理するため
- 料理レシピやライフハックなど自分用の覚書を兼ねてシェアしたい
- ニュースや世の中の出来事に物申したい
- 旅行の記録を書きためて、ゆくゆくは本を出版したい
- 趣味の友達・仲間を作りたい
- ビジネスの集客をしたい
- ブランディングのため
- アフィリエイトでお小遣い稼ぎをしたい
- タイピングの練習のため
- 面白い文章で読者を笑わせたい
自分がやりたいと思うことなら何でもいいので、目的を明確にしておきましょう。
2.誰に読んで欲しいかを決める
目的がいまひとつ定まらない人は、「人」から決めると良いでしょう。
- あなたのブログを、どんな人に読んでほしいですか?
- その人たちにどうして/なってもらえたら嬉しいですか?
- それは、なぜですか?
人を決めることで、自ずと目的も決まっていきます。
自分のためだけの独り言ブログもダメというわけではありませんが、それなら別に日記帳にコッソリ書いていても構いませんよね。
せっかくインターネットで全世界に公開できるのですから、「こんな人に読んでほしい」「こういう人たちと繋がれたらいいな」というイメージは持っておくと、より楽しいのではないかと思います。
3.ブログを書く時間を確保する
ヒマだからブログを趣味にという方はいざ知らず、個人のビジネスで集客やブランディングのためにブログを書く人や、企業やお店のオウンドメディアとしてブログ担当になってしまった人は、「仕事が忙しい」のが継続のカベになりますね。
「時間が空いたら書こう」と思っていても、次々に仕事が入ってきますから、ブログに時間を割くのは難しいもの。
それを防ぐには、ブログも業務の一環と位置づけて、「ブログを書く時間」を予め確保しましょう。
ブログタイムは人とのアポイントと同じように、絶対に他の予定を重ねてはいけません。
できれば毎日何時から、と決まった時刻に設定すると習慣化しやすいです。
それもどうしても無理!という多忙な人は、移動時間・隙間時間にスマホでポチポチor音声入力で頑張りましょう。
4.ブログのテーマを決める
「ネタがない」もブログが続かない理由ベスト3に入りそうです。
私もブログコンサルをすると、「何を書いたら良いか分からない」「ネタギレになってしまった」というご相談は本当によくいただきます。
そんなときには、「あえてブログのテーマを絞りましょう」とお伝えしています。
「何でもいいから何か書いてください」と漠然と言われると、えー、何書こうってなりますよね。
でも、「犬を飼ってる人向けのお役立ち情報を書いてください」と言われれば、犬の育て方とか、しつけ方、ドッグフード、犬とお出かけできるスポット、ペット保険、etc…と無限にネタは出てきますよね。
「何でもあり」だと、実は自由すぎて書きづらく、テーマを限定した方が逆に書くべきことがいっぱい出てくるんです。
自分の興味があること、好きなこと、詳しいことで、なおかつ読んでほしい読者にも興味を持ってもらえそう、役立ててもらえそうなテーマにすると良いでしょう。
テーマは後から変えたり、グレードアップしたりもできますから、しっくり来ない場合は「仮決め」でも構いません。
5.ネタ帳を作る
パソコンの前に座ってから「何を書こうかな」って思うと、漫然とネットサーフィンして終わってしまうかもしれません。
安定して書き続けるには、普段の仕事や生活の中で考えたこと・感じたこと。ヒラメキをネタ帳にストックしておくことが重要です。
パッと思いついたらメモしやすい、スマホのメモアプリか手帳がおすすめ。
- 疑問に思ったこと
- ツッコミを入れたいこと
- 感動したこと
- 面白かった・笑えたこと
- 「すごい」と感心したこと
- 役に立った・便利なこと
- 腹が立ったこと・憤りを感じること
- これから注目されそうな話題
- 新しいニュース
- めずらしい体験談
- 深く考えたこと
- あるあるな話
- 専門家から聞いた話、etc
ネタのストックがあれば、パソコンの前で悩むのは「どれにしようかな?」だけです。
6.小さな目標を作る
ビジネスや収益化を目指す場合は特に、いきなり月間100万ページビューだとか、月収100万円だとか、大きな目標を設定してしまうと達成するまでに力尽きて続かなくなる可能性が高いです。
最終的にはそのぐらいを目指すとして、まずは小さくて、簡単な目標を設定し、ひとつずつ順番にクリアしていきましょう。
最初は、本当に「えっ、こんなので大丈夫?」っていいうぐらいの目標からやっていった方が達成感が多めに味わえるのでおすすめです。
たとえば…
- 毎晩、20時になったらパソコンの電源を入れてブログにログインする
- 1日あたり100文字以上書く
こんな楽勝な目標からスタートして、まずは1週間の継続を目指してみてはいかがでしょうか?
1週間クリアできたら、100文字を200文字にするなど目標をバージョンアップしていきましょう。
7.その日の目標クリアで「ごほうびシール」
目標をクリアできたら、自分で自分を褒めてあげることも大事です。
子供は宿題をやったら親や先生が褒めてくれますが、大人がブログなんか書いたって、誰も褒めちゃくれませんからね!
自分で自分の頑張りを承認してあげましょう。
1日の目標をクリアできたら、カレンダーや手帳に「ご褒美シール」を貼るのが安上がりにやる気を燃やせるのでおすすめです。
8.無理なく継続できるペース配分にする
ペース配分を無理のないように設定することも継続の観点からはとても重要です。
中には、「毎日アップしなさい」っていうブログコンサルもいます。(アメーバブログ専門の人とかがよく言う)
でも、無理して毎日アップしようとして挫折するよりは、3日かけて1本でも、1週間に1本でも、無理のないペースで続けて1年、2年続いた方がいい、っていう発想もあります。
特に、集客用ならばリピーターよりも検索エンジンから発見する新規読者に向けて書いた方が良いので、1,000文字未満の記事を毎日更新するよりは、少なくとも3,000字以上のまとまった文字数でアップした方が効果的です。
自分のブログの目的とブログに避ける時間や労力などのリソースを総合して、無理のないペース配分を考えましょう。
9.サボったときに自分を責めない
書こうと思ってたのに疲れて寝てしまった、普通に忘れてて更新できなかった…
そんな日もあります!!
連続更新記録が途絶えても、気にしないで、次に行きましょう。
藤井聡太くんだって、デビューから連勝してたころよりも、負け初めてからの方が強くなったじゃないですか!
熱心なファンは「更新まだかな?」と待っててくれるかもしれませんが、実際そんなに大して気にされてませんから大丈夫です!
たった1日落としただけで「ダメだった、やっぱりブログ向いてないや」と嘆くことはありません。
気が向いたらまた再開すればいいだけです。
10.他のブロガーと比べない
「何ヶ月で何万PVを突破しました!収益何円達成しました!」と報告しているブロガーさんと自分を比べてしまうと、どうしても焦って結果を急いで、焦りが出ます。
または、圧倒的なクオリティの記事を見かけ、「自分がこんな記事を書いて、一体誰が読むんだろう」と自信を無くしてしまうこともあるでしょう。
確かにすごいブロガーさんはいますが、比べて落ち込んでも何も良いことはありません。
「人にできるんだから、自分にだってできるはず!」と思っておきましょう。
すごいところは素直にマネしてワザを盗み、自分も成長していけば良いだけです。
11.アクセス解析を設置する
アクセス解析ツールの設置は、絶対にやった方がいいです。
アクセス解析をしないでブログを書き続けるのは、コートに入ったかどうかを確認しないでテニスのサーブ練習をするようなもの。
何が上手くいって、何が失敗だったのか分からなければ改善もできません。
Google Analytics やGoogle Sertch Consoleのようなアクセス解析ツールを設置すると、度の記事をどのぐらいの人が読んでくれているのか、またどんなキーワードで検索されているのが分かります。
上手くいった記事があれば、要因を分析して再現し、逆にダメだった記事も何がダメだったのかを把握して変えていきましょう。
読んでくれている人がいるのが数値で分かるのも励みになります!
12.コメントをもらう
ブログのコメント機能はオンにして、読者のフィードバックをもらうのがおすすめです。
感想がもらえるのは純粋に嬉しく、継続する励みになります。
ただし、どうしてもスパムやイタズラも来ますから、コメントは承認制にしてチェックしてから公開するのがおすすめです。
批判が怖いという方もいらっしゃいますが、批判コメントは余程バズったりしない限り滅多に来ませんので、最初の内は心配しなくても大丈夫です。
むしろ、批判コメントが付くようになったら影響力が上がってきた証拠ですので喜ぶべきことですよ。
13.SNSで読者と交流する
ブログをやるのと同時にTwitterやFacebookのアカウントを作り、「フォローはこちら」などとブログにリンクを貼っておくと良いです。
ファンの方との交流は何よりも継続する意欲をかき立ててくれます。
また、新規投稿やおすすめ記事のシェア、その他情報発信など、に使えます。
SNSをやっておくと、何かのきっかけで大きくバズる可能性があります。
ブログと同様、焦らずにフォロワーさんに有益な情報を提供して信頼を積んでいきましょう。
14..ブログランキングに参加する
人気ブログランキングやにほんブログ村などのブログランキングへの参加もおすすめです。
同じジャンルのブログを書いているブログ仲間と切磋琢磨し交流ができるのが嬉しいポイントですね。
カテゴリー1位を目指して、更新がんばりましょう。
15.アフィリエイトで収入を得る
プロブロガー、ブログ飯、とまではいかなくても、ブログから収入が入ってくるのは有り難いことで、続けるモチベーションになります。
記事を書くのに時間はかかっていますが、いちど公開してまえばそのごしばらくアクセスは集まり続け、放置で収入が得られます。
手軽なのは、審査のない楽天アフィリエイトと、比較的審査のゆるいAmazonアソシエイトプログラムです。
登録したら、ブログでおすすめの商品を紹介してみましょう。
ブログを経由して商品が売れると報酬が発生する仕組みになっています。
本格的にやりたい人はGoogleAdSenseにチャレンジしてみても良いでしょう。
アドセンスは広告がクリックされた段階で報酬が発生しますから、収入の額は記事の閲覧数にほぼ比例しますので、読まれるコンテンツ書けるかどうかの勝負になります。
16.いつも少しずつ変えて工夫する
ブログも、慣れてきて毎日同じように書いていると飽きてしまいます。
「飽きる」防止には、何らかのチャレンジが必要です!
記事を書くときに毎回、ねらいを持って少しずつ工夫してやり方を変え続けていれば飽きることはありません。
たとえば、
- 今日は体験談でストーリー風にしてみよう
- 私的ランキングを作ってみよう
- 文中にギャグを10個以上入れてみよう
など、エッジを効かせて書いてみると面白いですよ。
17.ブログを続けられる人は「書くこと」を楽しんでいる
ビジネスのために「ブログを書かなきゃ」という人もいますが、誰にも頼まれず、アフィリエイトも何もせず、趣味としてブログを楽しむ人もいます。
ブログの何が楽しいのかというと、「こんな面白いことあったよ、みんな聞いて〜!!」っておしゃべりする楽しみに近いと思うんですよね。
「自分はこれが面白いと思うんだけど、みんなはどう?」って投げかけて、反応を見てみたい。
そして、ただ出来事を時系列で話すよりも、話す順番とか声のトーン、テンポとかを工夫するとより面白く伝えられますね。
いつも上手くいくわけじゃありませんが、「あんまりウケなかったから、こんどはこうしてみるか」と工夫するプロセスもまた楽しい。
集客とか、収益とかは、そうやって楽しんで書いていたら、おまけで付いてくるようなものです。
ブログを続けるということは、「本日の記事」が延々と続いていくわけですから、未来に起こる何かを楽しみにするよりも、今日書くことを楽しんだ方が、ずっと楽しみは多くなります。
冒頭で、「書くこと」を目的にするなと言っておいて矛盾するようなんですが、実際に書いている最中は余計なことを考えずに「書くこと」そのものを味わったら良いと思います。
ブログを続けるために|まとめ
ブログを続けるメリットと、続けるためにやること・やらないことを見てきました。
ポイントをまとめると…
- ブログを書く目的と目標を明確にしよう
- 自分の頑張りを認めて褒めてあげよう
- 人と比べず、無理のないペースで
- 読者からフィードバックをもらい、交流しよう
- 書くことそのものを楽しもう
ぜひ、あなたなりにアレンジしていただいて、無理なくブログを続けてもらえたら幸いです。
普通の人がブログを書く意味については、以下の記事にまとめています。
お読みいただくと、ブログを書き続けるモチベーションになると思いますので、よろしければ合わせてお読みください。

一人でも多くの人に、人生をもっと楽しんでもらえたらいいな!と思い、このブログを書いています。
私たちは何人かで記事を書いていて、色々なメンバーが集まっています。
中には、4年前ぐらいまで、真っ暗闇のどん底の中にいた人もいるんです。
信じていた人に見捨てられ、寂しさを紛らわすように刺激的なゲームやネットの掲示板や動画を見まくり、一食にご飯を2合食べるほどの過食も止まらず、コンビニの袋だらけでゴミ屋敷寸前・・・!
それぞれ色々な問題を抱えていました。
ところが、私たちの先生であり、頼れる友人でもある佐藤想一郎さんに出会って、私たちの人生は全く逆の方向に回り始めました。
20代なのが信じられないくらい色んな経験をしていて知識も豊富なのですが、何よりも「良い未来」を信じさせてくれる不思議な言葉の力を持っています。
そんな想一郎さんのメルマガを読んで、次々と奇跡のようなことが起こっています。
たとえば、先ほど紹介したメンバーも、今は過食が治り、ライターとして独立、安定した収入を得て、一緒に成長していける仲間達とも出会たんです!
もっと多くの人に人生を楽しんでもらいたいという思いから、このブログでは、想一郎さんの無料メルマガを紹介しています。
ぜひこの下から詳細を見てみてくださいね。

こんにちは、佐藤想一郎と申します。
このメールマガジンでは、古今東西の学問を極めた師から直接教わった口伝をもとに、今まで直接200名以上の相談に乗ってきた経験による「人生を変えるための裏話」を、実話を通して伝えています。
たとえば、
・成功して認められるほど不幸になっていく人の特徴と原理
・神様に味方され、運命さえ超え、”奇跡”を起こす生き様について
・モチベーションを3分で急上昇させる「魔法」を発動する方法
といった、ちょっぴり不思議な話をしています。
ぜひ一度、読んでみてくださいね。