今回は、「貧乏人の家に置いてある物」の特徴あるあるをまとめました。(ちょっと偏見混じり)
私がどんだけ貧乏だったかは以下の記事をご覧ください。

Contents
貧乏人の家の特徴、貧乏家庭にある物
貧乏な家には高確率で置いてある物から見ていきましょう。
ペットボトル飲料
うちの実家は、食べるのに困るほど超貧困ではないけれど、奨学金を借りないと大学に行けないぐらいには貧乏でした。
実家の冷蔵庫には、コーラやファンタ、サイダーなどペットボトルの炭酸飲料が常備されていました。
大人になってから、小金持ちなおばさんの家に遊びに行ったら、お茶っぱ(ティーバッグではない)から紅茶を入れてくれてカルチャーショックでした!
スーパー・コンビニのお惣菜
貧乏な家は、意外とスーパーやコンビニのお惣菜を多用します。
ご飯と味噌汁は作るけど、メインのおかずは買ってきた焼き魚とか揚げ物が並ぶことが多かったです。
先日、友人宅に泊めてもらったとき、おかずを肉や野菜からパパッと作ってしまって、それが美味しいので感動しました。
聞いてみたら、ご両親が「どんなに忙しくてもごはんは家で作る」という方針の人だったそうです。
ちなみに友人宅のお金の状況はというと、お父さんが国家公務員、お母さんが看護師で世帯年収は1000万円超だったらしい。
袋ラーメン
袋ラーメンは貧困家庭では、たまに出るご馳走です。
土曜日の半ドンで、おばあちゃんと昼ごはんを食べるときは袋ラーメンか、具がキャベツしか入っていないお好み焼きでした。
一人暮らしで貧乏していたときは、けっこう安く買えるところがあったので、昼に袋ラーメンを食べてスープを取っておいて夜に雑炊にして食べてました。
冷凍うどん
冷凍うどんも金欠の味方です!
蕎麦は「めんつゆ」がないと味気ないのに対し、うどんはめんつゆじゃなくても何でも行けちゃいます。
醤油やソースで炒めて焼うどんにしてもいいし、お吸い物の元をかけても美味しい。
友達の起業家の人も、貧乏時代は冷凍うどんで乗り切ったと言ってました。
100均のグッズいろいろ
安物買いの銭失いとはよく言ったもので、貧乏人の家には無駄に100均の便利グッズがたくさん置いてあります。
うちの実家も、私が中学生ぐらいの時に初めて街に100円ショップができ、私も友達と一緒に100均を見物に行って、お小遣いで造花とビンを買ってきておばあちゃんにあげました。
あれから20年ぐらい経って、祖母が脳梗塞で入院したと聞いて帰省したら、あの造花セットがまだ仏壇に飾ってあって「○年○月○日、久美ちゃんからもらう」とメモが添えてありました。
泣きました。あ、祖母は生きてます。
爪切り・耳かきは何個もある
実家には爪切り・耳かきがそれぞれ何本もあって、リビングのリモコン立てにささってました。
家の中をきちんと整頓する余裕がなく、何を持っていて何を持っていないか把握できていないため、あるのに「なくした」と勘違いして買ってきて、あとでどこかから出てくるので何個も増えていくのです。多分。
欠けた食器
どこか欠けた茶碗やマグカップを平気で使っているのも貧乏家庭の特徴です。
それも100均のカップとかなので、買おうと思ったら買えなくはないんですが、もったいない精神でしょうか。
破れた障子
貧乏な家では、破れた障子も破れっぱなしでそのまま使うか、包装紙か何かで塞ぐだけ。
実家は貧乏なのに猫を買っていて、家中の障子も襖もビリビリにされてそのままにしてました。
障子を張り替えるには、お金と心に相当なゆとりが必要です。
毛玉だらけのセーター・靴下
同じく貧乏の家ではセーターや靴下も毛玉だらけのまま使い続けます。
これは、そもそも毛玉になりやすい安い化繊のセーターや靴下しか買えないのが一つ。
また。毛玉だらけだからといって買い換えるお金も毛玉を取る時間もありません。
もっというと、毛玉を気にする心のゆとりも無いため、毛玉は最早ついているのが当たり前になっています。
貧乏の家にあるもの|まとめ
まとめると、貧乏の家には安いものがゴチャゴチャ多くてじわじわ浪費が多いのかなと思います。
整える余裕がないと、更に物が増えてお金を使ってしまう悪循環に!
貧乏でも幸せなことはあるけれど「お金のゆとりは心のゆとり」は本当ですね。
なお、今回ご紹介した「あるある」は、主に私の体験から集めた例なので、「うちはそんなことなかった」「こんなのもあるよ」など追加の情報がありましたら高橋久美のTwitterにお寄せいただけると嬉しいです。
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