副業・起業

ホメオスタシスの邪魔に打ち勝つには?|起業の成功に必要な4つの対策

  • 本当にやりたいビジネスに出会ったから起業しよう!
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そんなビジョンを掲げてみたものの、実際はと言うと、不安な気持ちでいっぱいで具体的な行動を何も起こせていない…。

せっかく良いアイデアや理想の未来を描けているのに、なかなか踏ん切りが付かない…。

あなたがこのような状況に陥っているのであれば、もしかすると「ホメオスタシスが邪魔をしている」せいかもしれません。

そのため何か行動を起こそうと決意しても、なかなかモチベーションの維持が出来ないわけです。

そこで、この記事では、

・ホメオスタシスとは何か?
・ホメオスタシスの働きを超えるための4つ対策

についてお伝えします。

「せっかく行動しようと思っているのに邪魔をするなんて…」

確かに、一見するとホメオスタシスは敵に見えてしまいますが、決してそうではありません。

この記事をご覧頂き、ホメオスタシスとの正しい向き合い方を頭に入れ、あなたの起業ライフを有意義なものにしてください!

ホメオスタシスは邪魔者か?悪なのか?

ホメオスタシスって何?

環境を変化させたり行動を起こすことで、自分を変えようとするとき。

その変化を邪魔するためにブレーキを掛けるものの正体が「ホメオスタシス」です。

ホメオスタシスとは「恒常性維持機能」とも言い、簡単に言うと、常に一定の状態を保とうとする機能のこと。

たとえば、夏になって気温が上昇すると汗をかきますよね?

それは、汗をかくことで体温を下げて、一定の状態に保とうとホメオスタシスが働くためです。

逆に、冬になると身体がブルブルと震えます。それも、ホメオスタシスが体温を一手に保つために身体を温めようとするからです。

ホメオスタシスは生命を維持するために、なるべく変化をさせないようにしよう、あるいは、変化に適応させようと、一生懸命に働いてくれているのです。

ホメオスタシスは「心」にも働く


ただ厄介なのは、ホメオスタシスは身体的機能のためだけでなく、心の状態にも働いてしまうことです。

せっかく夢に向かって目標を立てて、新しいことや起業に挑戦しようと思ったとしても、心の動きにホメオスタシスが機能すると…

「今の安定した状態のままで良いのでは?」

と、行動にブレーキをかけてしまって現実がなかなか進んでいかないのです。

すると、

  • 自分を変えることができない
  • 具体的な行動を起こせない
  • 自分で決めたことをやり抜けない
  • 三日坊主になって挫折する

という中途半端な結果を招いてしまうのですね。

ホメオスタシスは言い訳上手

なかなかにホメオスタシスが手強いのは、一見すると正しく思える言い分で心に語りかけてくることです。

たとえば、

「もっと知識を積むために本をいっぱい読んでからにしよう」
「セミナーに通って必要な情報を身につけてからにしよう」
「お金があった方が良いから貯金をもう100万円増やしてから始めよう」

という感じにです。

一見すると、正当性のある意見に思えてしまいますが、これは全て行動しないための言い訳に過ぎません。

この言い訳に飲み込まれてしまうと、やるべきことをやらずに、先延ばし先延ばしになります。

そして、ホメオスタシスに邪魔されたまま、自分を変える覚悟ができず、ずるずる時間や月日だけが流れてしまう…。

そういう状態になっている人も少なくありません。

このように、ホメオスタシスは生命維持にとっては重要な機能であることは違いないです。

しかし、夢や目標に向かって新しいことを始めようとする際にも現状維持しようと働いてしまうため、ここを乗り越えていく必要があるわけです。

ホメオスタシスを乗り越える4つの対策

では、どうすればホメオスタシスによる現状維持の働きを乗り越えることができるのでしょうか?

具体的な対策を4つ挙げたいと思います。

ホメオスタシスを可視化する


行動を起こして自分を変えたい。何かに挑戦して新しい扉を開きたい。

でも、変化するのが怖くて最初の一歩がなかなか踏み出せない。

こんな感じで、同じところを足踏みばかりしている人って、世の中にはたくさんいると思います。

先ほど述べたように、ホメオスタシスが現状維持をしようと頑張ってくれているわけですが、言ってしまえば、余計なお世話でもあるんですよね。

そこで、まず始めにお伝えする対処法が、自分の体からホメオスタシスを取り出すということ。

と言っても、もちろん本当に身体の中からホメオスタシスの働きを司る器官を抜き取るわけにはいきません。

なので、代わりの物を使って、ホメオスタシスを可視化してみましょう

やり方は簡単。

身の回りにある不用品でも、ティッシュでも、道端に落ちている石でも構いませんので、何かしらの物を用意してください。

ここでは例として、飲み終えた後のペットボトルにしておきます。

ペットボトルを目の前に置き、「これが自分を現状維持に押し留めようと邪魔をする正体」だ、と認識をします。

そうやって、自分の中で無駄な動きをするホメオスタシスを、身体の中から引き剥がすイメージをしてください。

「こうなりたい、ああなりたい」という理想の未来。しかし、それを阻害するかのように出てくる、「でも…」「どうせ…」「だって…」などの言い訳。

その源泉となるものが、目の前にあるペットボトルだということです。

そして、「このペットボトルがあるせいで、自分は今まで変わりたくても変われなかったんだ!」と思って、お住まいの自治体の分別に従って処分しましょう。

なかなか行動が起こせなかったり、モチベーションが維持できなかったりすると、人は意志が弱い自分を責めがちになります。

そうやって自己否定するのではなく、自分の中にあるホメオスタシスが邪魔をする正体であること。

そして、それを自分の中から引き剥がして、適切な処分をしたということ。

この2つのポイントを意識して実際にやってみることで、行動が起こしやすくなります。

不安や不快な経験を成功のための「通過ポイント」と捉える

2つ目の対策は、不安や不快な経験は、自分の成長や成功に欠かせない「通過ポイント」と捉えるということです。

自分の慣れ親しんだ環境にずっと居続けることは、安心安全であることに間違いありません。

しかし、そのような自分にとっての快適な領域(コンフォートゾーン)に留まり続けていれば、人は何も変化することはないのです。

なので、大事なのは快適な領域から抜け出すこと。

快適でない領域、つまり、不安だったり不快だったり、ストレスを感じざるを得ない領域に踏み出すことも、時には必要だと言うことです。

ホメオスタシスは、この不安や不快な経験を私たちに味わわせないために、あえて現状維持に留まらせようと働きます。

だから、裏を返せば、不安や不快な経験を積めば積むほど、自分自身を変えるチャンスだと捉えることができるはずです。

従って、たくさんの不安や不快な経験が目の前に現れたら、「よし、これは自分の成功に欠かせない通過地点だ、しめしめ」と前向きに捉えましょう。

逆に、「こんな不安や不快な経験をするために行動を起こしたんじゃない!」と逃げ腰になってしまうのであれば、それはまんまとホメオスタシスの現状維持機能に囚われています。

明確に設定したゴールに意識を向け続ける

そもそも、あなたは実現したい「理想の未来」を持って、起業なり挑戦なり、新しく行動を起こそうと決意したはずです。

「理想の未来」に対して、情熱や熱意を持っていたはずなのです。

にもかかわらず、具体的な行動を起こせずにくすぶってしまうのは、「理想の未来」よりも現実の方を強く意識し続けているからに他なりません。

私たちは、意識をしない限り、つい目の前の「現在地点」に意識を向けがちになります。

そうではなく、情熱や熱意を持って「理想の未来」にフォーカスし続けることによって、自然とやる気は芽生え、現状維持へと導くホメオスタシスの声にも打ち勝つことができるのです。

また、その「理想の未来」にしても、自分一人が良い思いをするような未来だと、人はなかなか本気になれません。

「まあ、そうは言っても、別に今の自分のままでも問題ないかもな…」

などと言い訳をして、ホメオスタシスが現状維持に留めようとします。

なので、ポイントは「自分も他人も喜んでいる未来」をイメージすることです。しかも、臨場感いっぱいにです。

「自分がこのビジネスを進めることで良いサービスを提供でき、たくさんの人を笑顔にしよう!」
「ビジネスで成功すれば家族や子どもも喜んでくれるに違いない!」

このように自分だけが幸せになる未来像ではなく、他の誰かと一緒に幸せになっている未来像を思い描けば、不思議と人は本気になれたりするものです。

同じ志を持つ仲間を作る

そうは言っても、一人で行動を起こすとなると、どうしても素の自分に引き戻されてしまう…。

そんなときは「同じ志を持った仲間を作ること」が有効です。

たとえば、自分一人でブログを運営して情報発信していても、安定したアクセスが集まる前に挫折する人は、世の中にたくさんいます。

全てを自力でやろうとすると、どうしても「自分の方法」に偏りがちになり、自分で書いた文章も客観的に見ることが難しかったりします。

なので、第三者の目からアドバイスをしてくれるような「仲間」の存在って、本当に大きかったりするのですね。

これは、どんなビジネスであっても同じだと思います。

自分一人では生まれるアイデアにも限界があるし、自分一人では無理難題に思えることもたくさんある…。

しかし、仲間をたくさん作っておけば、自分の苦手分野のことについてアドバイスがもらえるかもしれないし、新たな気付きやヒントを教えてくれるかもしれません。

また、一人だとなかなか作業が進まない時でも、仲間が前に進んでいる様子を見るとと「自分も何とか頑張らなきゃ!」と刺激を受けるものです。

ですので、何か具体的に行動を起こしたり自分を変えたい時には、「仲間」の存在は大事だと思います。

もちろん、相手と比較したり競争したり、足を引っ張り合うような関係性は「仲間」ではありません。

同じ志を持って、同じ方向性を目指す。

そんな関係で結ばレルのが、本当の「仲間」だということです。

以上、

  1. ホメオスタシスを可視化する
  2. 不安や不快な経験を成功のための「通過ポイントと捉える
  3. 明確に設定したゴールに意識を向け続ける
  4. 同じ志を持つ仲間を作る

がホメオスタシスに打ち勝つための4つの対策です。

まとめ|ホメオスタシスに打ち勝つ方法

ホメオスタシスは生命維持を手助けてくれる味方でありながら、現状維持を好んで変化を嫌う厄介者でもあります。

しかし、ホメオスタシスの働きを理解し、付き合い方を変えることによって、問題なくあなたは起業で成功しますし、自分を変えるための行動を起こすことができます。

ここでお伝えした4つの対策を活用し、是非あなたの人生を理想の未来へと繋げてください!

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ここまでお読みいただきありがとうございます!

一人でも多くの方に新しい視点や考え方を知っていただき、心が軽くなったり、悩みが解決したり、人生をもっと楽しんでもらえたらいいな、と思いこのブログを書いています。

私はほんの3年前ぐらいまで、真っ暗闇のどん底の中にいました。

信じていた人に見捨てられ、寂しさを紛らわすように刺激的なゲームやネットの掲示板や動画を見まくり、一食にご飯を2合食べるほどの過食も止まらず、コンビニの袋だらけでゴミ屋敷寸前。人と比べては「自分はダメだ」と落ち込む日々でした。

ところが、私の先生であり、最も頼れる友人でもある佐藤想一郎そういちろうさんに出会って、人生が全く逆の方向に回り出します。

まだ20代なのが信じられないくらい色んな経験をしていて知識も豊富なのですが、何よりも「良い未来」を信じさせてくれる不思議な説得力があります。

私も上手く乗せられて、当時の知り合いからは「別人みたい」と言われるほど明るく元気になり、仕事にも情熱を注げるようになりました。

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